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上記の写真、イヤーマフをご存知でしょうか?
私は工事現場や、空港などでつけている方を見たことがあったぐらいですが
ミュージック・ケアのセッションを通して日常的にイヤーマフをつけている方がたくさんいるのを知りました。
イヤーマフをつけている方は、おもに、聴覚過敏の方です。
聴覚過敏とは、、、、サイトより引用・・・
耳の感覚が通常よりも過敏なために、一般の多くの人が感じるよりも、音が大きく聞こえてうるさく感じてしまったり、意識しないと聞き取れないような雑音や話し声なども感じ取ってしまう症状です。
聴覚過敏は、一般の多くの人よりも、五感などの感覚が敏感である感覚過敏の一つです。自閉症スペクトラムなどの発達障害のある人の中には、この聴覚過敏をはじめ、感覚過敏のある人が多いと言われています。
そんな聴覚過敏の20代の男性Aさん。
私のセッションには最初は全く参加なんとんでもなく・・1番遠いところに座っていたAさんが、ここ最近、私の1番そばに座って参加をしてくれるようになったんです。
ミュージック・ケアって音、、、なります。
楽器も演奏します⇒音、、なります。
大きな音も出ます。
それでもそばで鈴などをならしてくれるんです。
イヤーマフはついたまま!!
だい好きなパラバルーンが出てくると
走ります
ジャンプします!!
私より背が高いのでジャンプしたらすごい高い~。
でも、うれしさを体で表現してくれます!
パラバルーンの下をくぐっては、私が両手を広げて「おいで~」というと
それはそれはうれしそうな顔で私に一直線にきてくれます。(私より大きいです2度目(笑))
穏やかな顔になり、音に不安なそぶりは全くみせません。
ずっと前はこちらの輪には入らなかったAさんとは思えないほど。
音楽療法は1度の奇跡もありますが、何度も積み重ねて顔を合わせていくことが大切なんだなと身をもって感じさせてもらってます。
イヤーマフがあっても音楽を好きになってくれて本当にうれしく感動をいつももらっています。
彼が大好きなパラバルーンをもってまた私はセッションに行きます。
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RIE
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