「死」を考える

最近、家族でお世話になった方が、急に亡くなってしまいました。

まだまだ働き盛りの男性です。

お通夜に参列させていただき、お顔を拝見させていただきました。
とってもきれいなお顔で、前回お会いした時と全然変わらず、、、思い出がよみがえり、、
残されたご家族の様子は、、見ていられない程でした。

人間は生まれたからには、どんなに偉い人もどんなにお金があってもなくても、１００％「死」が訪れます。

私もいつかは行く道。
自分がどのように死を迎えたくて、どのような死に方をするのかがわかりませんが、
いや、わからないから漠然とした不安があるのですが。

残された子供たちに迷惑をかけたくはないな
とか、
自分のものを綺麗にしておかなくてはいけないな
とか、
さまざまなことを考えました。

また、今、夫が亡くなったら私はどうしたらいいのだろう

等も、夫と話し合う機会を持ちました。

皆さんは、今、どちらかのパートナーがなくなったらどうしますか？？？

また、自分の死についてどこまで考えてますか？

女性の平均寿命は８６歳になったそうです。

死までへの残りの時間、どのように使いたいですか？？

じっくり1人で考えてみたり、家族で話し合いの場を持ってみるのもいいかもしれません。

今日もブログを読んでくださりありがとうございます。

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