【安産のために股関節が開きやすくなるマタニティヨガ】

 

 

あと少しでやっと我が子に会える～
という期待でいっぱいの妊娠後期♡

 

 

 

 

 

ですが、出産をした後に

やっておけばよかった～～～！

 

 

 

 

 

って思ったのが

安産の為に必要なマタニティヨガです。

 

 

 

 

 

なぜなら、第1子のマタニティの期間、

私は、

自分の体も赤ちゃんも

大事に大事にしすぎて

ほとんど動いてなかったので・・・・

 

 

 

 

 

そして筋力、

体力がなかったので出産も

それはそれはしんどかった。。。

 

 

 

からの

その結果

産後は全身筋肉痛！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今、

マタニティヨガを学ばせていただき

さらに自分の時もやっておけば・・・

ってめっちゃ後悔しています。

 

 

 

 

 

 

そしてやっておけばよかった

NO1のマタニティヨガはこちらです。

 

 

 

それは股関節～～～！！

 

 

 

骨盤や股関節をやわらかくしておくことは、

安産につながります。

 

 

 

出産時には、

赤ちゃんが通りやすいように

陣痛とともに骨盤が開いてきます。

 

 

 

 

 

 

そして、股関節も

ゆっくりゆっくり広がることで

お産がすいすい～っっとになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんが産道を

すいすい～っと泳ぐように通るためには、

骨盤が充分に開かなくてはいけませんが、

このとき股関節のやわらかさも重要に

なってきます。

 

 

 

 

 

なぜならば・・・・

股関節は骨盤にダイレクトにつながっている！のです。

 

 

 

 

私のように股関節の柔軟性がないと

骨盤がスムーズに開かず、お産を長引かせることになります。

（ちなみに私の第１子の場合の分娩は丸２日デシタ泣）

 

 

 

 

ふだんは動かすことの少ない骨盤や股関節をやわらかくしておくことは、

出産をスムーズにして、赤ちゃんやママの負担を軽くしてくれます。

 

 

 

 

なので妊娠後期には

しっかりと安産に備えて

股関節の柔軟をしていく準備が

必要になります。

 

 

 

 

また分娩中って

がっつりオマタを開くので

これが、、、◯時間、、、と考えると

 

 

 

しっかりと股関節と向き合った方が、、、、

 

 

 

 

 

やっておげば

あんなに全身筋肉痛にならなくて済んだのに。。

と後悔している

 

 

 

 

股関節の柔軟性を高める

マタニティヨガを

今日はご紹介させていただきます。

 

 

 

①　足の裏を裏を合わせてがっせきというポーズをします。

　　そして足首を両手でつかみます。

　　

 

 

②　足首をつかんだら赤ちゃんと胸を前へ少し押し出すようにして

　　胸を開き背筋を伸ばします

 

 

 

③息を吸いながら、腰から上を大きく半周回し

　息を吐きながら、残りの半周を回します。

　

　

 

 

＊反対も同様にします

 

 

 

④　身体の力を抜いて１の姿勢に戻ります

 

 

 

 

⑤前屈をしていきます。

　息を吐きながら手を前につき股関節を後ろに引きながら

　体を前にゆっくり倒して前屈をしていきます。

 

 

　＊おなかのあかちゃんの大きさにより圧迫しすぎないように注意しましょう

 

 

 

注意：お尻の下にクッションを入れたり

　　　膝のしたにクッションを入れて無理のない姿勢で行いましょう♪

 

効果：股関節の柔軟

　　　骨盤回りの柔軟

　　　出産時に骨盤が開きやすくなる

　　　妊娠後期の骨盤の痛みの軽減

　　　リラックス効果　

　　　体の左右のバランスを整える

　　　体力増進

　　　出産時にそなえる呼吸の練習

 

 

 

 

 

 

すごく簡単でどこでもできるのでぜひぜひ！