ミュージック・ケア

私がそっと離れたママ友 (運動会観戦編)

ミュージック・ケア

東京都葛飾区ヨガ、ミュージック•ケア

ヨガ大好き+マレー式トリートメントセラピスト

 

ミュージック•ケア ケアワーカー

サンシャインRの三好理枝です

 

 

 

【私がそっと離れたママ友(運動会観戦編)】

 

 

 

いきなりなタイトルですみません。。

 

めっちゃ上からですよね汗

 

 

って、ここでブログを閉じないで~~~!

 

もしも「ん?」と思って読んでくださったらうれしいです♡

最後まで読んでくださったら

いきなり宝くじにあたっちゃうかもしれませんよ?(嘘)

 

 

 

さて、さて、本題にうつりまして

 

先日コロナ禍ではありますが

中1の息子の運動会が開催され

親も観戦ができる!

 

 

ということなので

めっちゃはりきって(ビデオの充電は安定のぎりだったのは秘密)

朝から日焼け対策もしていきました!

 

 

 

 

 

 

 

中学生の運動会♪

息子の種目は障害物競走とクラスリレーやら

筏流しとか(いかだ流し)

 

 

 

 

小学生とはちがって

紅白帽子ではなく

はちまきをして

目の前の走っていく姿に

 

 

おかあちゃんは

息子がジャニーズのスカウトを 

受けるんじゃないかと思うぐらいに

 

 

かっこよく見えたし

たくましくも見えたし

誇らしくもあり

 

 

 

親ばか全開フルスロットルで

 

 

 

写メとしビデオ回し

「コロナ禍だけどできてよかったな

 今日も元気に参加できてよかったな」

とか心の声がだだもれしながら

涙を流しながら

ワンオペ運動会観戦をさせてもらいました。

 

 

 

 

息子さいこうっ!!!

 

 

 

って旗を振りまくりたいぐらい

(もういい)

 

 

で、す、が、

 

 

こんな風に思いながら

昔のことを思い出したんです。

 

 

 

 

 

 

 

同じく、子供の小学校の運動会観戦の時

一緒に観戦していたママ友から

私はその場に耐えられなくなり

そっと離れてしまった経験が1度あるんです。

 

 

 

それは

 

 

他の学年の競技ですら泣いてしまう私が

(特に小1とかやばくないですか!?)

 

 

 

「もう感動するね~。めっちゃ大きくなったね。成長したよね~」

 

 

なあんて親ばかなことばかりを

私は言っていたら

隣にいたママ友は

 

 

ママ友「うちの子はもうなんにもできなくてどうしょもないんだよね!」

 

 

RIE「え?でも●●くん学年リレーの選手にも選ばれててすごいじゃん!うちは頑張ったけど無理だったって笑」

 

 

 

 

ママ友「あいつの足なんか遅すぎて、兄弟もみんな、おまえがリレーの選手なんてクラスは終わったよねって

    家族で話してるんだよね(笑)もうね、うちはあいつは、ひと様にご迷惑かけずに生きていればそれでいいの!

    だってなんにもできないんだもん!」

 

 

 

 

 

って・・・・・

 

 

 

その子は

道で会った時も私に気づいてくれて

頭をさげながら「●●のママこんにちは!」って

言ってくれるような子なんです。

 

 

子なんですよぉー奥さん!

 

 

もちろんやんちゃもあるけど、

うちも同じくある!

 

 

 

 

そんな中、

彼のいいことをかんなり捻り出し

見つけてはママ友に

言ってみましたが

(はい、おせっかい出た)

 

 

 

「え?ほんとに?ないない、うちの子はだめよ」

 

 

 

 

で会話が終わってしまったのと

負のエネルギーが私には強すぎて

私の胸が苦しくなってしまったのと

 

 

 

ちょうど、次にうちの子の番がきて

見やすいところに移動する

タイミングで

そっとそのママ友から私は離れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人の美徳である

 

謙遜

人前で自慢しない

 

はもちろん大切です。

 

 

 

ですが!

 

 

 

子どもの頑張っていること

成長しようとするタイミング

できたこと

やってみようとすること

にはしっかり

 

 

 

「見てるよ」

「見たよ」

「すごいね」

「頑張ってるね」

「頑張ったね」

「頑張ってるんだよねうちの子」

 

 

 

 

など、声かけをしてほめて

伸ばしていってあげたいなと思っています。

 

 

 

 

 

ですが

 

ですがですよ?

 

このそっと離れたママ友と同じことを

私も子どもが小さいときにしていたんですガーン

 

 

 

 

 ママ友

「〇〇ちゃん歩けるようになってすごい!」

「もう、ぜんぜん!だよ。むしろ目が離せなくて大変だよ!」

 

 

 

みたいに。。。

 

 

 

 

(私Rieも同じだった件)

 

 

 

 

 

 

でも、ミュージック・ケアの考えに

出会ってから変わりました。

 

私は変わることができました。

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

私が開催させていただいている

ミュージック・ケアのクラスでは

1時間のクラスの中に

沢山の曲を使用します。

  

 

 

そして

1曲1曲の曲が終わった後に

 

「上手だったね」もありますが

 

 

「一緒に楽しめたね」

 

という気持ちで

 

 

 

お子様と、お隣さんと、

その場にいるみんなと

拍手をし合っていきます。

 

 

 

 

そこには

「ダメ、できなかった、参加していない、無理だった、難しかった」

はありません。

 

 

 

まずはその場にいてくれていることが

参加になります。

 

 

 

なので、ミュージック・ケアのクラスでは

た~っくさん拍手をしていただき

そうすると赤ちゃんも一緒に

マネをして拍手をしたりW

温かい時間が流れていきます。

 

 

image

なんていいお顔♪

 

 

 

 

最初はだれれも初めてさん。

私もおなかの中からできてた初めてさん♪

 

 

誰だって拍手をされたらうれしいですよね♡

 

 

 

 

お茶碗のご飯が炊けてあたたかくほかほかしていることに

拍手だってありありあり!

 

始めてお米を研いだ時、炊けた時、おしかったですか?うれしかったですか?

誰かにおいしいって言われたらうれしくなかったですか?

そこに拍手があってはおかしいですか?

ハイタッチもいいですね^^

 

 

 

 

子どもの成長は

その1人1人の

自分からの本能で目覚めていくもので

それをほめない手はない!!

 

 

 

楽しい音楽が聞こえたから

おしりまで自然とふりふりしちゃう~♪

 

 

 

などなど

 

音楽がある空間を

一緒に楽しむ

 

 

 

時間がミュージック・ケアになります。

 

 

音楽って本当に素敵ですよね。

 

 

(ミュージック•ケアの後はぐっすり)

 

 

 

いつかは離れてしまう

お子様と一緒にべったりいられる時期を

思う存分に味わい尽くしていただきたく

ミュージック・ケアを

開催させていただいております。

 

 

 

 

 

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