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産前産後ヨガ＋産後ケアのマレー式トリートメントセラピスト サンシャインRの三好理枝です。
第二子をシンガポールで妊娠出産した私が感じた
シンガポールと日本の違い3選！
（妊娠後期の12年前のRieです）
私的に衝撃の12年前の写真から失礼します。
私のおなかにいるのは
今月から中学生になるラブ息子♡
こちらの写真はシンガポールです。
私は第一子を日本で妊娠出産🇯🇵
第二子をシンガポールで妊娠出産🇸🇬
しました。
そんな私の経験から
私独自の単独なるただただ感じただけの
日本とシンガポールの違い
今回は妊娠編をお伝えさせていただきたいなと
思います。
何度も言いますが、私だけの見解ですので
偏りもありますし違うこともありますので
ご了承ください。
まずは
その1
とにかく暑い‼️
シンガポールは毎日が常夏です。
毎日、温度が25~32度ぐらいで湿度が70%
スコールがあったり雨季もあり
毎日ジメジメしてます。
もちろんエアコンはありますが
妊婦は特におなかの赤ちゃんの温かさもあるので
とにかく暑い！
なので、私はしませんでしたが
他の国の妊婦さんなどは
おなかを出した服装とか
妊娠後期でもビキニを着て
プールにはいっていたりびっくりしました。
私は足をプールに入れるぐらいで
さすがにマタニティでビキニはしませんでした笑
嬉しいおせっかいがいっぱい
近所のフードコートに行き買い物にいく
バス停で並んで待つ
信号を待つ
マンションですれ違う
タクシーの運転手さん
こんな日常って普通ですが、、、
妊婦の私を見ると
至る所から話しかけてくれます
そして
「おなかの子は何ヶ月なの？」
「boy or girl? 」
とか
「一人目？二人目？」
だったり
「妊娠中はシーフードは体を冷やすからこちらにしなさい」など
スープ屋さんのおばちゃんが
私に合ったスープを選んでくれたり
私のシンガポリアンの英語の先生に至っては
お母さんのようにお世話になりました。
妊娠初期から
オーガニックの豆乳パウダーのお店に
一緒に行ってくれてすすめてくれて
「妊娠中は骨がもろくなるから豆乳をしっかり飲んで」
と言われて
妊娠後期、私は両膝関節痛がひどくて
しかし、この豆乳のおかげで
めちゃくちゃ直ぐに膝がよくなりました。
豆乳は神ですよ！
こんな風にいろんな方が
妊娠おめでとう、妊婦さん素敵よ♪
なんて声をかけてくれる社会って
本当に素晴らしいと思いました！
それに
つわり、腰痛、関節痛などがあり
毎日が絶好調じゃない時もある中
こんな温かい知らない方からの声かけが
どれだけ励みになるか。。。
本当におせっかいばんざーいです！
そして
その3
大事なことは数字ではなく
ママの気持ち！
妊娠中期までは日本人の医師がいる産婦人科へ。
妊娠後期からはシンガポールの現地の産婦人科へ。
時々、
英語ができる日本人の看護婦さんもついてくれていましたが基本は1人。。。。
娘は幼稚園へ。
日本での妊婦検診を思い出し。
いろんな検査結果も体重も心配で
いろんなことをカタコト英語で
インド系のナースに質問をしていたら・・・
衝撃なひとことを言われたんです！
それは
「RIE、、、
あなたの心配はよくわかるけれども・・・
そんなに心配していたらおなかの赤ちゃんも
一緒に心配になってしまうのよ。
数字は私たちが見ているから何かあったらちゃんと伝えるわ。
なにより大切なことはママのHAPPYなの。
なのでママの1番大事なことは
ママがHAPPYだと赤ちゃんもHAPPYだから
まずはRIEがHAPPYでいなくちゃ。
あなたは大丈夫、元気な妊婦さんよ。」
と、言われました・・・・
もう、その場で涙があふれてきました。
そうだそうだ！
私がこんなに心配していたら
絶対に赤ちゃんによくないし
それに、私の気持ちなんて考えたことがなかったと思ったのです。
いつもネガティブなことばかり、
これをしたら〇〇になっちゃうかな？
こんな妊婦さんでいいのかな？
娘にイライラしてばかりで
赤ちゃんことを考えていなかったな。
なんて
できていないことばかりを考えていた
毎日だったなと気づかせてくれました。
それから
娘との時間も大切にしながら
マタニティ期間も
赤ちゃんのために自分のために
できるだけ自分の気持ちをゆったり持つように
心がけました。
日本での妊娠出産は
もちろん日本語が通じる安心と
妊娠中も両家実家があることが安心では
ありましたし
日本の助産師さん、病院もとても親切にして
頂きました。
そしてシンガポールで妊娠出産を経験し
外国語での検診だったり
夫はいつも出張で同じ国にいない
という不安しかない環境でしたが
その分
周りの方々に助けていただきながら
妊娠中を過ごすことができました。
夫はいませんでしたが
夫の会社のご家族の方には
本当にお世話になり
つわり中もごはんを作ったいただいたり
当時二歳の娘と遊んでもらったり
そして、前駆陣痛の時には
やはりそのご家族に車で病院に連れて行ってもらいました（夫はもちろんシンガポールにはいません）
そんな風に遠慮なく甘えさせてもらえたのも
ナースの言葉があったからです。
自分を大切にすることが
赤ちゃんも娘も幸せになる
と、いうことです。
なのできっと日本の私のままならば
遠慮しまくって甘えられなかったし
お願いできなかったなと思っていますが
周りの方に感謝をして
いつか自分ができる時に
お返しをしよう！
と、思えました。
誰かが誰かの元気になり役に立つ。
何よりも私の第二子のマタニティ期間は
ありがたいことに
孤独ではなかったのです。
これが1番の幸福度が高い理由です。
それは、場所や国ではなく
どんな場所でもできることだと思っています。
特に今はコロナ禍で
孤独なマタニティさんが多いのではないかな？
と、思います。
【妊婦さんを孤独にしない！】
おでかけするのも躊躇してしまう
このご時世ですが
できるだけいろんな方と
関わっていただけたらと思います。
また、そんなマタニティさん産後のママへ
私の場を利用していただけたら幸いです。
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私の源はママのHappyが家族のHappy!
です！
本日も最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました。
Om shanti 🙏
合掌🙏
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東京生まれ東京育ち。
セラピスト歴19年 ヨガ講師歴10年
現在、おしゃれに目覚め始めた14歳の娘と 週末は野球三昧の11歳の息子 と天然系の夫と葛飾区新小岩に暮らしています。
娘が1歳2ヶ月の時に夫の転勤に伴い シンガポールへお引越し。
シンガポールでの、異文化の環境中で 言葉もわからず、育児にとまどいながら 7年駐在。
赴任二年目に、息子を妊娠、出産。 息子の産後にマレー式産後トリートメント に出会い感銘を受けディプロマを取得。
<マレー式ボディトリートメント＞
2012年 HADIDA’S SCHOOL MRS.HADIDA師事 講座終了
独身時代は、病院にあるエステサロンで働いていた経験を元に、現在は日本にて訪問や自宅での施術。
＜
2019年YOGAED.キッズヨガ講師養成講座 プロフェッショナルインスティテュートPｌ１終了
シンガポール在住時に子連れのママさんへKids yoga Sunshine として日本に帰国するまでの2年間クラスを主宰。
現在は江戸川区のケリアキッズインターナショナルにて２才から6才までのクラス週1のクラスを担当。
<ヨーガ・マタニティヨーガ・チェアヨガ>
2016年 Bliss Babyマタニティヨーガ講師養成講座終了
2017年 チェアヨガ講師養成講座終了
2015年 サンシャインヨーガ主宰
2020年 クリシュナグルジ師の元でインド政府公認ハタヨガコース終了
2021年 クリシュナグルジ師の元でインド政府公認ヨガ哲学コース終了
現在は、葛飾区、江戸川区、台東区、墨田区狛江市などの児童館や、障がい者施設、高齢者施設などでクラスを担当
<葛飾区スポーツリーダー>
2015年 葛飾区スポーツ指導員養成講座終了
＜介護初任者研修＞ 2018年 介護初任者研認定終了
皆さんと一緒に 大切な時間を過ごさせて頂けたらと思います。
サンシャインR主宰 三好理枝
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