葛飾区ヨガ・マタニティヨガ・オンラインヨガ
【胸がむかむかする時にベストな呼吸法のマタニティヨガ】
妊娠初期
「おなかの赤ちゃんはどうしてるかな?」
って思いながらも
まだおなかにはなんにも変化も感じませんが
じわりじわりとくる
「なんかむかむかする・・・」
っていうつわり
私は2人の妊娠の時につわりがあり
その時は
ただただソーメンを食べて乗り切っていました(泣)
が、こんな方法もあったんですね~
そうマタニティヨガ!!
私の実際の時にしっていれば!!
なんて後悔しております。
ちなみにつわりって人それぞれらしいんですが
基本的には妊娠16週までには峠を越えるようです。
「空けない夜はない!」
と、私は友達にはげされてつわりを乗り気りましたが
そんな気力だけではなく
呼吸法をしてみてください。
またつわりの妊娠初期のマタニティさんだけではなく、
妊娠後期に赤ちゃんが大きくなり内臓を圧迫してきて
一度にそんなに食べられなくなり
むかむかする・・・
なんて時にもおススメです。
しっかり呼吸をして
背中の柔軟性も作り
おなかが大きくなってきて背中がのだるさを感じるときにも
おススメのマタニティヨガを
今日はご紹介させていただきます♪
上半身全体を使った胸式呼吸
1.かかととかかとおなかに一直線になるように
安楽座で座ります
(おなかの赤ちゃんにママヨガするよ~とお伝えしましょう)
2.手は膝の上において楽にして
息を吸いながら胸を開いて顔を天井に
のどを長く伸ばします
胸にたっぷりと呼吸を入れてあげます
横から見るとこんな感じで
胸を前に開いています
3.今度は息を吐きながらおなかの赤ちゃんを圧迫しすぎないように
お顔を下に向けて背中を丸めていきます
4.3~4回くりかえし最後はおなかの赤ちゃんの
様子を感じながら穏やかなご自分の呼吸をしましょう
注意:妊娠初期からできますが
医師がヨガをしてOKとの許可をとれたマタニティさんが対象です
無理のない姿勢、体調の際に行いましょう♪
効果:
- リラックス効果
- 全身の血流の改善
- 脚全体、背骨の強化
- 心肺機能をたかめる
- 呼吸を深くできる
- 精神の安定
私がマタニティヨガを体験した際に
現在私のマタニティヨガクラスでは、
ブリスベイビーの勧めているプログラムを採用しそれを基礎にクラスを構成しております。
重たくなってきた腰回りをほぐしたり
張ってくる背中を伸ばしたり
出産に向けて
できるだけ深い会陰切開にならないように
会陰に意識をしたヨガポーズや
来るべき
陣痛、出産に向けての
呼吸法、気持のコントロール方法
と
また出産、産後に必要な下半身の強化と
出産をイメージする瞑想
赤ちゃんとゆっくり対話をする
マタニティヨガニードラ
など^ – ^
【コロナ禍のマタニティさんを孤独にしない❗️】
ひとりで考えるより
聞いたり
やってみたり
しましょ♡
わたしの
1人目の妊娠出産は日本で2日間の陣痛→経膣分娩
2人目の妊娠出産はシンガポール→計画無痛分娩
その中で
ちょこっとした経験や
やっちゃったことも
マタニティヨガでは大解放してます。
そんなママ達のお役に少しでも立てますように♡
< BLISS BABY マタニティヨーガ プログラム >
♪妊婦の体をほぐすポーズ
( 胎児の成長に伴う体重増加で生じる筋群への負荷を軽減する為のアプローチ )
♪体の側面を伸ばすポーズ
( より楽な呼吸を促すよう肋間筋を開く。背中にかかる負担を軽減する為のアプローチ )
♪立ちポーズと開脚系のポーズ
( 活性化、沈静化、体力強化へのアプローチ)
♪体を安定させるポーズ
( 骨盤周りと仙骨を安定させ、産後に向けての基礎となる体力作りをアプローチ )
♪ 座位と巡りを良くするポーズ
( じっくりと体と向き合い、全身のめぐりを良くする為のアプローチ )
♪ビジュアライゼーション(おなかの赤ちゃんがどのように世界へ出ていくのか、出産へのイメージ作りのアプローチ)
♪マタニティヨガニードラ(マタニティー向けのヨガニードラをして自分の体と赤ちゃんに意識を向けながらリラックス)
♪リストラティブ・休息
( 妊娠中の体の疲れをとりじっくり自分の体とお腹のベイビーの声を聞く為のアプローチ )
80分という限られたヨガ時間の中
たくさんお伝えさせていただき
マタニティヨガで
赤ちゃんとママにスイッチが入り
無事のお誕生日になったのならこんなに幸せなことはありません。
ほんの少しだけでも
妊娠後期のマイナートラブルを解消したり
お気持ちが軽くなって
上の子との最後の一人っ子時間を
ゆっくりできたのならば
幸いです♡
2022年マタニティヨガクラスの詳細はこちらです♪
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